貼り箱の風合いご紹介(小型編)
吹き渡る風も夏めいてきた今日この頃、気温が上がれば汗ばむ陽気かと思えば
梅雨冷えの肌寒い日もあり体調を整えるのに一苦労です。
長雨が続けば神経痛がお辛い方もいらっしゃると思いますが、今しばらく
辛抱する事にいたしましょう。
さて今回は、アクセサリーや小物を入れる「小さい箱」をテーマにご紹介したいと思います。
箱は、商品を購入する時の入れ物にすぎないと思われている方がほとんどだと思いますが
貼り紙の風合いや形状によっては、そのままディスプレイ出来たり、小さい箱でもそれなりの
たたずまいがあるものです。
季節感ががらりと変わりますが今回は”ぐい呑み”をチョイスしてみました。
コレクションされている方には自分用として部屋に飾るのも良し
プレゼント用には、小箱にいれてラッピングするのも有りだと思いませんか?
角度をつけた仕切を作る事によって商品がより立体的になり、箱に入れたままでも
ディスプレイも映えると思います。
普段使いする物でも小箱に入れる事で高価な物に変身する魔法だと自画自賛しております(笑)
弊社で作れる小さい箱の、ほぼ限界サイズを作ってみました。
サイズ感が分かるようにフ〇スクを並べてみました。
小さい箱の場合、材料は少しで良いのですが、機械を通しての加工が出来ず
ほとんどの工程が職人の手作業になるため、おそらく皆様が思われている以上に
箱の値段は高いです。
でも、たとえ小さくても贈り物をキレイな箱に入れる事で、思い入れが増し
受け取った相手の方には、特別な物として大きな想いを感じて頂けると思います。
オリジナルの箱を手に取ると、自社ブランドが確立されたような優越感があります。
この機会に一度、パオシスへお気軽にお問い合わせくださいませ!
お待ちしております。