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ひとりごと⑤ (名言)

ワールドカップのプレ公式大会であるコンフェデレーションズカップでの

サッカー日本代表・・・惜しくも 3戦3敗。

賛否両論あると思いますが、結果が全ての厳しい世界。

本大会までの1年間で、バランスの取れた最高のチームになって欲しいと思います。

今回もブログ管理者(私)が個人的に気に入っている名言を拝借して

育てられる人になる上で、感じたことを書きたいと思います。

 

“情熱は足りているか”

 

この言葉はサッカー日本代表の本田選手が、あるテレビ番組のインタビューの中で

物事がうまくいかない時に、自分自身に問いかける言葉として紹介されました。

 

「願ったことに対して出来なかったら、言い訳はせずに自分の願いが弱かったと、

自分の情熱が弱かったと・・・人のせいにする訳でもなく、状況のせいにする訳でもなく

もっとやれたんじゃないかと。」

 

常に自責の角度で物事を捉えるストイックな姿勢に、心が震えました。

私たちも業務の中で物事がうまくいかない時、原因追及や改善・対策は日々取り組んでおりますが

各々が「もっとやれたんじゃないか」と最後に自問する事で、次へのステップが大きく変わるように思います。

 

「育てられる人」とは、相手に情熱を注ぐことの出来る人なのかもしれません。

まずは、自分自身の情熱が足りているか確認するところから始めたいと思います。